2024/06/21 11:25
TAMBAアドベンチャートレイルを終えて
〇はじめに
はじめまして。山田敦大(あつひろ)です。
僕の趣味はトレイルランニング!そして、行きつけのお店はplay field mountain(プレイフィールドマウンテン)です!!
少しでも多くの人に、
「トレイルランニングって面白そう」「play field mountainでアイテムをそろえたい」
そう思っていただけるようにと願いを込めてブログを書きました(今後も定期的に書いていきます!)。
ぜひ最後までご覧ください!
〇TAMBAアドベンチャートレイルについて
みなさんは、TAMBAアドベンチャートレイルを知っていますか。
兵庫県丹波市が舞台で、「世界一過酷かつ世界一温かい大会」をコンセプトにしたレースです。
今年は6月7~9日に開催され、僕は100mileのカテゴリーに出場してきました。
結果 48時間20分 総合9位
もはや自分でも早いのか遅いのか分かりません(苦笑)。
ですが無事、完走者(TAMBAR)になれました。
〇レースの様子
僕がレースで身に付けたウェアはすべてplay field mountainで取り扱っているものです。
着用した感想を、個人的な意見にはなりますがお伝えします。
同時にレースの雰囲気も味わってみてください。
・RYOGEN(リョウゲン)キャップ
自然に溶け込むかのようなナチュラルなデザインでありながら、どこかワイルドさがあって何ともシブい!通気性よし、フィット感よし、軽さも相まって身に付けている感覚を忘れるほどです。被り心地はやや浅めに感じますが、アジャスターがついているため調整もしやすく、そう簡単に脱げる心配もありません。あと、つばの長さとかたさが絶妙。ふにゃっとならず写真うつりも格好いい。ヘッドライトも上から問題なく装着できました。
・ranor(ラナー)ノースリーブ
薄すぎることなく、伸びすぎることなく、丈夫な生地でありながら、通気性に優れています。
ザックずれや肌との摩擦も気にならず、お気に入りのウェアです。
・ranor(ラナー)ミドルショーツ
オシャレなデザインがranarらしく、特別感を与えてくれます。スリットにより下半身の可動域には影響を与えませんし、速乾性に優れているため快適なロングトレイルをサポートしてくれます。背面にはスマホもしっかり収納できるチャック付きのポケット(両サイドにもあります)。フロントポケットはかなり優秀で、肌寒いときやスタート前の手持ちぶさたなときに手を入れています。レースのときは右側にエイドでもらった軽食を、左側にはそのゴミをといった使い方をしています。
・BUDO(ブドー)フレンチスリーブ(ボックス型)
とても柔らかくしっとりした肌触り。パジャマにしたいぐらいです(笑)。120キロ地点で着替えましたが、疲労もだいぶたまってきて、かすり傷だらけの体を優しく包んでくれる、そんな1枚でした。また、リフレクターが格好よくプリントされており、周囲からの視認性が高まります。長時間長い距離を進んでくると、視覚や肌触りといった感覚的な刺激の変化も欲しくなります。そんなときに、最高の気分転換になりました。
・AKIV(アキ)マルチポケットランニングショーツ
本来なら120キロ地点でBUDOに着替えたタイミングで、AKIVのパンツに履き替えようと思っていました。このパンツはインナー付きのため、そのまま着用することが可能なところが魅力的です。生地が柔らかくさらっとしているため、ストレスを感じることなく走り続けることができます。また、ウエスト周りのメッシュポケットが特徴的で、ジェル等の収納に最適です。今回はranorのパンツがしっくりはまったため、そのまま履き替えずに進みました。
以上、気になるウェアがありましたらまずは試着から!
ぜひ、お店に足を運んでみてくださいね。
〇おわりに
次回は、おすすめのトレイルランニングレースやその体験談なんかも紹介できたらいいなあと勝手に思っています。結局、今回TAMBAアドベンチャートレイルについてもあんまり触れてないですし(苦笑)。
トレイルランニングの楽しみ方は無限大です。人それぞれにトレイルランニング観というものがあって、その価値観を共有して新たな楽しみや刺激を見出す。そんなコミュニティの場(play field mountain)をみなさんと一緒に作っていきたいと僕は思っています。
では、次回のブログでお会いしましょう。