2024/07/06 13:46

お店になんと補給食がっっ!!

 

〇はじめに

さえない天気が続いていますね。

蒸し暑く、もわっとしてて、何だか気分も上がりません。

かといって梅雨の晴れ間も地獄です。

しかしランニングライフが心の天気予報を担っている僕からすれば、

「朝スッキリ起きて気持ちよくジョグができた」

「仕事終わりのポイント練を無難にこなせた」

それだけで、心はいつでもカラッと快晴なのです。

こういう人って案外多いのではないでしょうか。

 

〇石鎚山に初登頂

6月23日(日)に「山荘しらさ」で行われるトークイベントに参加してきました。

もちろん、前日の午前に石鎚山と笹倉(さぞう)湿原、午後からは瓶ヶ森

当日の午前には再び石鎚山と、しっかり観光トレイルも楽しむスタイル。

かなり雨が降っていましたが、いい思い出ができました。

(雨が降る前に鎖場を通過できたのは本当に良かった。)

はじめて石鎚山系に行って思ったことは、

・笹が多い、鎖場が危険、ハイカーが多い

・でかいミミズじゃなくてサンショウウオを見たかった

・笹倉湿原も瓶壺も「ここっ?」て感じ

 何度も登っている人へ、初心を思い出すきっかけになれば。

解釈次第では、悪いことばかり羅列しているように聞こえるかもしれませんが、僕はそんなつもりありません。楽しかった記憶ばかりです。

僕は、この山は練習に使えるかという視点が常に頭に浮かびます。

ちなみに石鎚山系は、僕個人の主観では練習には不向きかなと。

一番ネックなのは、スタート地点までのアクセス。

あれは、酔う。

寝ようものなら窓に頭を強打(はじめ落石かと思ったほど)。

ですが、いろいろな登山ルートを行ってみたいとは思います。

次行くときは、海から行きたいですね。長ズボン必携で。

 

〇赤石山系を初縦走

6月30日(日)はplay field mountain主催の練習会に参加してきました。

本当は、他の参加者と交流を深めつつ進みたいところですが、

山根公園→西赤石山→東赤石山→筏津→別子ダム→銅山越→西赤石山→東平→山根公園

このルートを行く。

これまで西赤石山までしか行ったことがなかったので、その先の岩場に驚き。

2週続けて、はじめての山。どちらも険しすぎるぞ。

この日は、雨は降っていないものの、山頂付近はかなりウェット。

ちょうど岩のゾーンが濡れてる。

岩と岩の間に足が挟まったり、べんけいを軽打したりの繰り返し。

恐る恐るゆっくり進んだときに限って、大胆にこける。

思わず叫びたくなりましたね。

そんなこんなで、山での行動時間が長くなり、水場は何とかなったものの食料が。

「ハンガーノック」ってやつですね。

 

このワードを初めて耳にしたのは、トライアスロンをしていた大学時代。

確かバイク合宿の初日でした。

ロングライド中にシンプルに腹が減り、寒さが追い打ちをかける。

目的地までの距離がまだあることを確認し、不安が脱力感を誘発する。

今回はそこまでの感覚はありませんでしたが、その予兆はありました。

僕の場合、ハンガーノックになりそうなときって、あごに違和感を覚えます。

なんか変な感覚。おそらく共感はしてもらえないと思います。

まあ何とか無事、山根公園には戻ってこれました。



play field mountainに補給食が豊富にそろっている!!

赤石山系を練習した後、お店に立ち寄りました。

めっちゃ補給食増えてる。

みなさんのおすすめは何ですか?

僕は、参加したレースの副賞でもらうものを小出しにして使用していました。

愛用というほどではありませんが、よく使うジェルはメダリストです。

大学時代は、近くのバイク屋さんがshotz(ショッツ)を取り扱っていて、そのジェルは試していました。

ですが、大学生の補給といえばウイダーとカロリーメイトでしょ。

様々な補給食と出会ったのは、トレイルランニングを始めてからでした。

補給食には、みなさんそれぞれの思い出があると思います。

ぜひ、お店で補給食を眺めながら、思い出してみてください。

 

今回のブログは、みなさんの「はじめて」に立ち返るきっかけになれば幸いです。

 

PSTAMBAアドベンチャートレイルの完走盾をお店に飾らせていただきました。

  どうぞ手に取ってご覧ください。