2024/10/19 13:49
○ 1週間後に鬼が城100
10月12日(土)は鬼が城100(100キロの部)に出場してきました。
4月に愛媛県宇和島市で開催の鬼が城ピークストレイルには、
3年連続で参加しているのですが、今年は秋にも開催されました。
しかも100mile!僕は100キロの部でしたが(苦笑)。
コースは20キロの周回で、累積は1周で900mアップぐらい。
走れるパートと、テクニカルなアップダウンのパートがはっきり分かれているコース。
17時スタートなので、ほぼナイトトレイル。
楽しむことに重きを置きつつも、11月の100mileに向けての調整でもありました。
○ 収穫よりも再確認
結果は先週同様3位でした。
いつもレースに出て思うことは、新たな発見よりも、
「やっぱしんどいよな」や、「これは大切やな」といった、既習事項の再確認ばかり。
ですが、練習を重ねて自信をつけるたびに、この再確認事項が薄れていくように思います。
この自信は、ハマるときはいいのですが、ロングレースでは、空回りにつながることも。
個人的には後者の経験のほうが多いです。
練習で自信をつけて、レースで現実を知る。
そして、2、3週間以内(現実の自分を忘れないうち)に次のレースに出て、反省を生かす。
これが、個人的に結果の出やすいサイクルです。
レースの感想としては、
・下り基調のロードや林道はスピードが出るため、ひざの痛みや筋疲労が大きい。
・登り基調の走れる林道から急登への切り替えは、足と脳、共にバグを起こす(苦笑)。
・夕食の時間になれば、過剰に空腹におそわれ、普段寝る時間になれば、急激に眠くなる。
・レース終盤にかけて、だんだん内臓疲労がたまり、固形がうけつけなくなる。
見返すと、ごく当たり前のことばかりです。
エイドは、美味しいものがたくさん!人も温かいというのは言うまでもありません。
僕は参加しませんでしたが、レース後には後夜祭もあります!
そして何といっても、この大会のだいご味は、
初のマイラーや100キロ完走者を、近くで応援できることだと思います!!
もしくは自分が成し遂げる側になる!!
来年度以降も人気大会となることは間違いないので、みなさん今のうちからご検討を。
○ 最後に
KONAN TRAIL、鬼が城100共に、
プレイフィールドマウンテンで取り扱っているウェアと補給食を使用しました。
常日頃からお世話になっているお店だけに、多くの人に立ち寄ってもらいたい!
そして、11月のMMM100mile(香川県)で完走し、バックルをお店に飾りたい!
それが今の僕のモチベーションです。
最後に、鬼が城100での補給食について簡単な紹介です。
・「塩熱サプリ」
KONAN TRAILでの、足つりの反省を生かし、レース前に摂取しました。
(レース前に3粒、レース中盤に3粒)
すると、夕方スタートのレースで涼しかったとはいえ、かなり発汗しましたが、
足つりは全くありませんでした。
・「チャレンジャーパワーリキッド」
ジェル特有の甘さはありますが、胃のムカムカや血糖値が急上昇する感覚はなく、
個人的に気に入っています。
しかも、切り口のゴミが出ないタイプ!
グリーンアップル味は、カフェインが入っているので覚醒作用も。
レース中は、かなり眠い時間帯がありましたが、摂取後は、
ゆっくり体内に吸収されて、眠気も少しずつ落ち着いてくる感覚が確かにありました。
・「ANDO(アンドゥー)」
起爆剤とはなりませんが、レース終盤で甘いものが気持ち悪くなったときでも、
さらっと水分補給&カロリー摂取することができました。
・おいエナ
もはや水に溶かすのが面倒臭くなり、終盤は直飲みしてました(苦笑)。
味もおいしく、即効性もあって、レースでは、かなり助けられました。
いずれの商品もプレイフィールドマウンテンで取り扱っているので、
ウェアも含めて、ぜひ、お試しください!!